第9話 : 仕事内容が変わって苦手と不安がいっぱいに

こちらは、ひげくろが対人恐怖症、それによるうつ状態になってから、回復するまでの話です。
通院が終わってから10年くらい経ってる、過去のお話です。

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対人恐怖症とうつの話

入社して4年目くらいに、仕事内容が変わりました。

それまでの仕事はソフトウェア開発。
基本的に事務所内でパソコンに向かってて、数ヶ月に1回よその会社にソフトの説明にいくとかそんな感じ。
すっごく向いてる仕事ってわけでもなかったけど、そんなに苦手でもなかったかな。



それが、他社のソフトウェアを販売するお仕事になりました。
と言っても、営業さんが別にいるので、技術面でのサポートの担当でした。
そのソフトウェアを買おうかな〜と検討しているお客さんのところへ営業さんと一緒に出かけてソフトウェアのデモンストレーションしたり、質問に答えたり、お客さんのデータを使ってテストしたり。
購入してくれたお客さんのところへ行って、インストール等の設定したり、5人くらい集めてインストラクターやったり。
あと広く知ってもらうために展示会に行ってブースでソフトウェア紹介したり。


出かける・人と会う・人前でしゃべるという

・方向音痴
・乗り物酔いする
・人前でしゃべるの苦手
・スーツ苦手
・有痛性外脛骨で長時間立ったり歩いたりできない

というひげくろにとって苦手満載のお仕事でした。
有痛性外脛骨とは足の土踏まずの上くらいに余分な骨があって、その辺りが痛む障害です


お客さんのところ行く日の心境はこんな感じ。
前日、明日の出発時間が気になってソワソワ、緊張でちょっと寝付きが悪い。
当日の朝は、乗り物酔いするからご飯が食べられず、乗り物酔い&足が痛くてしんどい。
方向音痴だから、駅から現地への道が不安。

乗り遅れるかも、気分が悪くなって降りるかも、乗り換え間違えるかも、道に迷うかもと、めちゃくちゃ時間に余裕もって出かけてたので基本現地付近で暇なんだけど、トイレが心配でコーヒーも飲めなかった。



緊張感満載でお客さんのところへ行って、人前でソフトウェアの操作とか。
一番苦手だったのは、質問タイム。
お客さんはソフトウェアには詳しくないけど業務には詳しいから、突っ込んだ質問がけっこうくるんですよ。
質問の意図を正しく解釈できたか心配だったし、質問に答えることができても、自分が作ったソフトウェアじゃないから細かい仕様が分からなくて、間違ってないかな?と不安でした。



お昼近いと、お客さんが社食連れてってくれたり、同行する他社の営業さんとランチすることがあったけど、優柔不断だからメニューすぐ決めるのしんどいし、親しくない人とご飯、なかなか落ち着かない気分でした。

こんな感じで、朝から晩まで緊張や不安を感じてました。


最初のうちは外出の頻度も低かったし、自社の営業さんと行くのでまだそこまで不安はなかったです。 ( 連れてってくれるし、食事の時の会話も率先してしてくれるし^^; )
だんだんとソフトウウェアが売れるにつれて、ひとりで行ったり、他社の営業さんに同行したり、同じ会社に3週間インストラクターで行ったり、負担が増えていきました。


第10話 : 苦手だけどがんばりたい

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