こんにちは、ひげくろです。
先日、石垣市役所で『沖縄県離島住民割引運賃カード』というものを作ってきました。
『沖縄県離島住民割引運賃カード』ってなぁに?と、作り方の話はこちら↓
そのカードを使って那覇へ行く機会があったので、沖縄県離島住民割引運賃カードの使い方などなどまとめました。
背景
12月の上旬、なんか片目の見え方がおかしくなった。
市内の眼科に行っていろいろ検査するも、原因がわからない。
八重山病院とか市内の大きい病院に行くのかなーと思っていたら、眼科の先生曰く、石垣島の病院ではこれ以上の検査はできないそうで。
沖縄本島の大学病院で検査することになりました。
なるべく早くがいいでしょう、ということで検査の予約をとってもらい、10日後に沖縄本島の病院へ行くことに。
ふだん旅行で飛行機乗るときは、1ヶ月以上前から飛行機のチケット取るけど 10日後か。急だなー。
飛行機チケット高そう〜><
あと、先方の病院からの連絡事項で「検査にどのくらい時間がかかるかわからない、当日で終わらないことや複数回通院を要する可能性もあるので当日も予約変更がきくチケットを取ってください」とのこと。
これは割引もきいて、便の変更も可能な離島住民割引使わないと、ってことで、翌日市役所に行って沖縄県離島住民割引運賃カード作成。
飛行機の予約をしたのでした。
先に飛行機の予約して、乗るときにカード提示でいけるかな?と思ったら、予約時に沖縄県離島住民割引運賃カードの番号記入する必要がありました。
沖縄県離島住民割引運賃カードの使い方
ANA の飛行機で那覇に行ったので、ANA の例です。
ANA にした理由は、帰りの那覇→石垣島の最終便が ANA だったため。以前も沖縄本島の病院行ったことあるのですが、9:00に受付して16:00までかかったんですよね(ー ー;) 最終便にした方がよさそうだと思って
予約するとき
国内航空券・飛行機予約のページ
発着空港、日付を入力して検索するとその日の便と運賃一覧が表示されるので「その他運賃」→「アイきっぷ」を選択。
別の日の検索例ですが、こんな感じ
↓↓
便を選んで進めていくと、沖縄県離島住民割引運賃カードの番号を入力する欄があるので、入力して予約。
搭乗当日
飛行機乗る当日、空港のカウンターで搭乗手続きするときに沖縄県離島住民割引運賃カードを見せる。
あとは特に変わりなく、保安検査行って飛行機に乗ります。
マイレージカードに登録すると便利
ANA マイレージカードを持っている人は、マイレージカードに「アイきっぷ確認登録」って言うのをしておくと便利です。
オンラインチェックインができて、カウンターに行って沖縄県離島住民割引運賃カードを見せるっていうのが省けます。
また、次のチケット購入時、沖縄県離島住民割引運賃カードの番号入力も省略できます。
空港のカウンターで登録してもらえるので、ひげくろも行きの搭乗手続きのときに「アイきっぷ確認登録」も一緒にやってもらって、帰りはオンラインチェックインにしました。
ちなみに、JAL も同様にマイレージカードに情報登録できますので、空港のカウンターで登録していただきました(^^)b
おしまい
急遽、沖縄本島の病院に行くことに。
病院の検査にどのくらい時間・日数がかかるか分からないため帰りの飛行機の時間が読めない><
予約の日まであまり日数がなく飛行機の運賃が高いかも…
という心配がありましたが、沖縄県離島住民割引運賃カードが役に立ちました。
病院は 17:00 までかかって、お会計にも時間がかかり、予定のバスが来ず(ー ー;)
幸い予約していた飛行機にはギリギリ間に合いましたが、予約変更ができるチケットでよかったと思いました。
宿泊代がかかりますが、宿泊+飛行機代よりは…
以上、沖縄県離島住民割引運賃カードの使い方あれこれでした。
ではでは。