当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

野底岳 ( 野底マーペー ) 登ってきました

こんにちは、ひげくろです。
先日友人と、石垣島にある野底岳 ( 野底マーペー ) という山に登りに行ってきました。

この記事では

野底岳に登った話

おすすめの服装・持ち物
などなど

についてまとめました。

スポンサーリンク

野底岳 ( 野底マーペー )

野底岳 ( のそこだけ ) とは、石垣島にある標高 282m の山です。
野底マーペー ( のそこまーぺー、ぬすくまーぺー ) とも呼ばれます。

南ぬ島石垣空港から車で 30分くらいのところにあります。

遠くから見るとめっちゃとがってる。

山頂へ登るルートは 2つあって、上のGoogleマップ内に登山口もマークしてありますが、それぞれ

  • 西側の登山口
    麓から登る片道 1時間くらいのコース
  • 東側の登山口 ( 近道 )
    山の途中 ( 標高 200m くらい ) まで車で行ってから登る片道 20分くらいのコース

って感じです。

今回は東側の登山口、短いコースを登ってきました。

スポンサーリンク

いざ登山

登山口

この看板の左から登ります。
写真撮り忘れましたが

え?

いきなり急じゃない??

って感じの道でびっくりしました。

山頂まで

この日の天気はくもり。
数日前から雨は降ってなくて、道は乾いていて歩きやすかったです。

↓画像クリック・タップで拡大できます。

急なところ、滑りやすいところはロープが張ってあって安心。( ↑真ん中の写真 )
ロープつかんで、足場のいいところ選んで登って、なんかアスレチックみたい。
途中、山頂へ行く道 / 麓へ行く道の分かれ道があるので、看板を確認して山頂方面へ。( ↑一番右の写真 )

「よく人が通るので踏み固められた道」って感じで、階段とか手すりとかはないです。
腰をかがめて歩かないといけないくらい木が茂ってるところ、根っこや泥っぽくて滑りやすそうなところもあり、自然満載の道でした。

山頂

20分くらいで山頂に到着。
山頂はインターネットの写真で見てたより『岩』って感じでした。


いい眺め〜✨

時折突風が吹いてくるので、あんまり端っこに寄らず、座って景色を堪能しました。
ヨロけると危ないからね💦

下山

下はもっと滑りやすいので、登りよりも慎重に進みます。
登りの時にあった、山頂へ行く道 / 麓へ行く道の分かれ道、ここを間違えないようにしっかり確認。

登山口に無事到着しました。

おすすめの服装・持ち物

282m と低く、近道ルートだと 20分くらいの山なので普段着でいけそうですが…おすすめしないです。
実際に登ってみて、おすすめの服装・装備はこんな感じ。
太文字は必須、細い文字はあるといいもの。

  • 長袖、長ズボン
  • 滑りにくい底の靴
  • 両手が使えるバッグ
  • 飲み物 ( 水分補給用 )
  • 帽子
  • 虫除けスプレー
  • 軍手

木の枝や葉っぱがわさわさ覆い被さってくるところもあるので、長袖、長ズボン。
今回虫は見かけなかったですが、虫刺されの予防にもいいかと。
自分は髪に何かつくのがイヤだったので帽子もかぶりました。( 山頂の風で飛ばされないように注意 )

ツルツルの木の根っこ、泥っぽい土があるので、滑りにくい靴。
ビーチサンダルで登ったとか出張で来て革靴で登ったとか話も聞きますが、危ないです💦
勾配が急なところ、滑りやすいところにロープがあるので、掴まれるように両手を空けておいた方が登りやすいです。
ロープを握ったり、木や岩で体を支えたりするのに軍手があると安心して触れます。

ここ気をつけて

登山口、山頂にトイレや自販機などはないので、事前に済ませてから登山口へ行きましょう。
山頂までの道はかなり滑りやすいので、雨の日はやめた方がいいかなーと思います。

以前職場の人から
「足元泥だらけですーっごく疲労困憊した小学生くらいの子どもとお父さんが歩いてたので車で運んであげた。話を聞いたら野底マーペーで道を間違えたと。」
そんな話を聞いたことがあります。
分岐では登ってきた方と同じ方の道に下るのだけ気をつけてくださいね。

おしまい

友人と野底岳 ( 野底マーペー ) に登ってきました。
近道ルートで20分の登山。
距離は短いですが、久しぶりにこういう本格的な山道登りました。
いい運動になった💪
山頂からは石垣島のあちこちが見渡せてとてもきれいでしたよ。
往復 1時間もかからないので、あまり時間がない時の観光にもおすすめです。

ではでは。

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました