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モネ 睡蓮のとき @豊田市美術館

先週夏休みをとって、地元愛知に行ってました。
そのときに豊田市美術館で開催されている展覧会『モネ 睡蓮のとき』を観てきたので、そのお話です。

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モネ 睡蓮のとき

展覧会『モネ 睡蓮のとき』は…

印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840 –1926)晩年の制作に焦点をあてたものです。会場には世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日します。日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。

モネ-睡蓮のとき|豊田市美術館 より引用

日本初公開作品 7点、日本では過去最大規模となる〈睡蓮〉が集う貴重な機会とのことでした。
詳しい情報は特設ウェブサイトにあります。

会期 : 2025/06/21日(土)~09/15(月・祝)
会場 : 豊田市美術館

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チケット

豊田市美術館のウェブサイトや SNS 見たら、そうとう混んでる様子。
朝から行列に並んでチケット買うんかなぁ〜と思ってたら、オンラインでチケットが購入できるようで。
また、土日祝、お盆近辺は日時指定券でのみ入場、当日券の販売がないかもしれない、販売があっても希望の時間帯に入れないかもしれない、ってことだったので、日時指定券をオンラインで事前購入しました。
※9月は日時指定ではないようです。

駐車場の混雑状況とかは豊田市美術館の X も参考になりました。

行ってきました

入場まで

当日朝友人と合流、その後の予定もあったので車で向かいました。
9:00 頃、豊田市美術館の駐車場に到着。
早すぎてガラガラ。

久しぶりの豊田市美術館、のんびりお散歩しました。

静かでいいねー。

お散歩から車に戻る途中、入り口のところ見たらもう並んでる人がいました。
9:30 頃には駐車場がぼちぼち埋まってきて、建物に向かう人の数が増えてきました。
自分たちは 9:45 頃車を出て、入り口に向かいました。

チケットを持っている人はこちら→
っていう案内に従って列に並び、するすると建物の中へ。
スマホの画面で購入したチケット見せて、そんなに待つことなく中に入れました。

展覧会の感想

いい展覧会やった〜
観に行ってよかった〜

モネの作品って淡い色のほわほわしたイメージだったけど、くっきりした配色のもあったり、近くで見ると意外と筆致がビシバシしてるというか、印象が変わったなぁ。
展覧会って時代背景とか画家の人生の出来事とか説明してある文章があるけど、今までそれほど気にせず、ふーん…って読んで絵を観てた。
でも今回はふむふむなるほどってすごく理解に役立った。


願わくは、もう少し広い部屋で観たかったかなー。
展示してある部屋で絵の前に立つより、一つ前の展示室や次の展示室から、極力距離を離して観た方がいい感じでした。

おしまい

豊田市美術館で開催されている展覧会『モネ 睡蓮のとき』を観に行ってきました。
帰りの車中で、「観に行ってよかった〜」「いい展覧会やったねぇ〜」って何度も言うくらい、満喫しました。

ここまでモネの睡蓮が集まって展示されることはなかなかないと思いますので、興味があったらぜひぜひ行ってみてください。

ではでは(^^)/

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