ホウライカガミの観察日記 発芽編 の続きです。
植えた10粒の種全てが発芽し、根っこが出ました。
その後の経過です。
種が持ち上がる
水栽培を始めて20日目、土栽培を始めて16日目。
全部の種が地面から持ち上がって、ふたばがちょこっと見えるものも出てきました。
この種のカバー
ちゃんと取れるんだろうか…
と気になりつつ、見守ります。
また、この頃すごくお天気が悪くて、太陽がなかなか出ないし、湿度90〜100%くらいだし、腐ったりカビ生えたりしないか心配でした。
ちょっとでも太陽が出てたらポットを移動させたり、除湿機かけて湿度下げたりしてました。
ふたばが開いた♪
水栽培を始めて21日目、土栽培を始めて17日目
上の画像の1日後ですね。
ついに1つふたばが開きました(*^◯^*)
🌱ちっちゃくてかわいい〜
心配していた種のカバーは、気づいたら取れてました。
そして、上の画像の右上のポットの種、すごくないですか??
土がこんもり乗ってます。
植物って力持ちだなー
1ポット1本に植え替え
ふたばがちらほら出始めて、ふと気づく。
あれ? 1つの育苗ポットに 2つ苗を育てるんでいいんだっけ?
知人からは「全部は発芽しないだろうから 1つのポットに 2、3個種植えていいよ」って聞いてたのを思い出しました。
それで、種10粒&育苗ポット5つもらったのでした。
知人に聞いてみたところ、やっぱり1つのポットで1つの苗を育てた方がいいとのこと。
またポットと土を分けてもらって、植え替えました。
10個になりました(⌒▽⌒)
途中で植え替えて枯れちゃったりしないかしらん??と心配になりましたが、無事根が張ってくれたようで。
水栽培を始めて29日目、土栽培を始めて25日目
元気なふたばちゃんたちが揃いました。
気づいたこと
ひげくろが植えた種は、種のカバーがついたまま茎が伸びて、ふたばが開きましたが、知人が植えた種は地面から起き上がってくるときに種のカバーが脱げつつありました。
絵にするとこんな感じ
種を土に植えるのが浅かったのかなぁ?と思いました。
水栽培→土に植え替えたのはそもそも土をかけ忘れてましたしね…(^_^;)
特にこの後の成長に影響がないといいです。
まとめ
ホウライカガミのふたばが開くまでの経過でした。
「全部は発芽しないだろう」という理由で、1つの育苗ポットに2つずつ種を蒔きましたが、全部発芽したので1つのポット2本ずつ苗がある状態になってました。
それを、1つのポットに1本ずつに分けました。
種まきから1ヶ月経った頃にはこんな感じで緑が濃く、しっかりとした葉っぱになりつつあります。
また変化があったら続き書きます。
ではでは。
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