ホウライカガミの観察日記 ふたつ目の葉っぱが出ました編 の続きです。
冬の寒さで1ヶ月ほど成長停滞…(´・_・`)
前回の投稿の時は、
ふたばだけ4
突起が見える2
ちょっと伸びかけの突起2
次の葉っぱ ( 本葉 )でた2
って感じでしたが、その後しばらくして
ふたばから突起が見える6
本葉4
まで育ちました。
…が、1月に入り、石垣島も最低気温 10℃ 近辺、最高気温 20℃ に届かない日がちらほらあり、この状態で1ヶ月ほど成長がストップしてしまいました。
この時期くもりの日も多くて、日照時間も少なく。
種をまいた時の気温は気にしてたけど、成長途中の気温は考えからすっかり抜け落ちてました(_ _ )
ほんと毎日どれだけ見ても変化のない日が続きました。
幸いなことに、枯れたり、出ていた芽が引っ込んだりってことはなくてよかったです。
土の入れ替え
成長停滞して1ヶ月くらい経った2月の半ば。
知人から「土を替えよう」という提案がありました。
今ポットに入っている土は、種まき用の土 というものでした。
次の土は、花・野菜の土 とかそんな名前が書かれてました。
種まき用の土と同じく知人に用意してもらったので詳しいことは分からないですが、栄養豊富らしいです。
苗を手で押さえて、ポットをパカッとひっくり返して中の土を出して、新しい土を入れて苗を戻して…
根っこが切れないように、苗がまっすぐに立つように、必死で入れ替えてましたので途中経過の写真がないのですが、こんな感じになりました。
なんか、種まき用の土より重くてしっとりしてるかな。
再び成長
その後、石垣島の冬の寒さのピークは過ぎ、また最高気温が 20℃〜25℃ くらいの日が続きました。
そしたらあっという間ですね。
あれほど毎日見ても変化のなかった葉っぱたちでしたが、毎日毎日見るたびに成長してるっ🌱
本葉が生えていた4つのポットは3対目の葉っぱがもうすぐ開きそう。
ちなみに下の白い網みたいなのは、台所の排水口とかで使うストッキングタイプの水切りネットです。
土に虫がつくと嫌なので被せてました。
ふたばだけだったポットも順調に本葉が出てきました。
まとめ
種をまいてから50日〜3ヶ月半くらいまでの観察日記でした。
順調に育っていたホウライカガミでしたが、冬の寒さで1ヶ月ほど成長停滞。
幸いなことに枯れたりすることはなかったです。
種をまくのは、これから暖かくなるよ〜という冬の終わりや春がいいのかなと思いました。
種まき用の土から栄養豊富な土に入れ替えて、暖かい日が続いたらまたすくすく成長を始めました。
もうちょっとしたら地植えになりそうです。
ではでは。