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第20回石垣島マラソン ハーフマラソン走ってきました

こんばんは、ひげくろです。
2023/01/15 日曜日に開催された第20回石垣島マラソン
フル・ハーフ・10km と3つの種目があり、ハーフマラソンに参加してきました。
前日、当日と大会の様子をお届けします(*^◯^*)

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石垣島マラソン

石垣島マラソンとは、沖縄県の石垣島で毎年1月に行われるマラソン大会です。

種目はフル・ハーフ・10km の3種類。
過去の大会ではハーフが 24km とか 23km とかだった記憶があるのですが、今大会はハーフマラソン(21km) でした。

参加料と制限時間はこんな感じです。
※2023年開催の第20回石垣島マラソンの情報です。来年以降変更可能性がございますので、ご了承くださいませ。

ゲストランナーは川内優輝選手と福田穣選手。
こんな有名なランナーが来て走ってくれるってうれしい♪
ちなみに川内優輝選手は大会新記録の2時間18分05秒で優勝、福田穣選手は2時間24分51秒で2位でゴールされました

また、今大会より名古屋ウィメンズマラソンと大会提携することとなり、フルマラソンに出走する女性ランナーを対象に『名古屋ウィメンズマラソン賞』の応募募集がありました。
名古屋ウィメンズマラソンといえば、完走するとティファニーのペンダントがもらえる大会。
『名古屋ウィメンズマラソン賞』ではティファニーのペンダント&名古屋ウィメンズマラソンの出走権が贈られるそうですよ。

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大会前日 参加者受付

先月だったと思うのですが、アスリートビブス引換証と健康チェック記入シートの入った郵便物を受け取っていました。
健康チェックは 1週間前の 1/8〜 毎日体調のチェックと体温を記入します。
オンラインでも健康チェックが入力できて、こちらはメールでURLが送られてきてました。

大会受付は前日の 2023/01/14(土)9:00〜22:00
遅い時間までやっているので、仕事後や、県外から土曜日到着の飛行機で来られる方も間に合いますね。

受付で健康チェックシート提出して、大会プログラム、アスリートビブス ( ゼッケン・前後2枚 )、計測チップ ( 靴につけるタイプ )、手荷物預け・飲食ブースで使える500円の券の入った袋を受け取り、また別のコーナーで参加賞の T シャツ、マスクを受け取りました。

大会当日

天気

5:00 に起きて外を見たら、雨。
8:00 頃からくもり、降水確率 40% くらいの予報でした。
気温は 20℃ くらいあったので、くもりの方が走りやすくていいかも。
石垣島の冬は雨と一緒に強風が吹くことが多いので風の強さが気になりましたが、走るのに差し支えるほどではなさそう。

「いいお天気」ではないですが、「マラソンを走るにはまぁまぁいいお天気」かな。

出発

当日の流れはこんな感じ。

8:00 参加者集合
8:10 オープニングセレモニー
8:30 フル・ハーフスタート
9:10 10km スタート
15:00 競技終了

8:00 の参加者集合は別にここにいなくてもスタートできますが、
8:00 から周辺道路の交通規制が始まるので、徒歩や自転車以外、8:00 までに会場に入っておいた方が良いです。

ひげくろはゴールした後に徒歩で帰宅はしんどいかも〜と思ったので、原付で行くことに。
駐輪場に停められなかった場合、また徒歩で出直すことを考えて 7:10 に出発しました。
ほんの少し霧雨が降ってました。

スタートまで

無事原付を停めることができて、近くをプラプラ。
雨は止んでくもり。
今のところ風も強くなく、走りやすそうなお天気。

マラソンを走るときに気になるのがトイレ。
できればゴールまでトイレに行きたくないので、スタートギリギリでトイレに入っておきたいところ。
大きなマラソン大会だと仮設トイレがずらーっと並んでますが、そういうのは見当たらず。
陸上競技場、総合体育館、公園内の公衆トイレが使えました。
3年前に走らないけど見にきたことはあって、その時は公衆トイレがガラガラに空いてました。
でも今回は公衆トイレに行列ができていて、陸上競技場のトイレが空いてました。
トイレットペーパーは大会終了までちゃんと予備があって、安心して利用できましたよ^^


あと、会場で アミノバイタルPro の試供品をいただきました。
協賛のうちの1社、味の素株式会社より

「スタート30分前に飲むのがベストでーす」、「完走率上がりますよー」とのこと。
ありがたい✨
8:00くらいに飲みました。
やる気出たー٩( ‘ω’ )و

スタート

8:30 が近づくにつれて、スタートゲート前に人が集まってました。
向かって右がフル、左がハーフと分かれて並びます。
でもゲートをくぐったら一緒くたです。

真剣にタイムを競う選手は前の方にいると思いますが、ほとんどの人はそう前にも行かず、ゆるゆると集まってます。

↓2020年の大会の写真

奥の方に見えるのがスタートゲート。

密集するところはマスクをつけてくださいと案内にあったので、スタート〜ある程度人がバラけるところまではマスクつけてました。

石垣島マラソンにエントリーしてから練習してきたものの、1ヶ月ほど前にコケて膝を強打。
走っても痛くはないのですが、しゃがむとふくらはぎが痛む状態が続いてて、ここ最近では 8km までしか走ったことなく…
完走できるんだろーか(ーー; と不安なスタートでした。

ハーフマラソンのコース

ハーフマラソンのコースは、ひとことで言うと、アップダウンがすごかった><
最初は市街地の平坦なコース、その後は緩やかな上り、少し急な下り、平坦、急な上り、急な下り、ゴール前にまたゆるゆる上って下って。

これは別の日に撮った写真ですが、晴れた日は遠くに海が見えるこの坂道。

ここまでの上りと、この写真の下りがしんどかったです。

途中小雨が降ったけど、暑く感じてたところなので、体が冷やされてちょうどよかったかな。
帽子を押さえるくらいの風が吹く時もあったけど、それほど長く続かず。
日頃の強風を知っているのでこのくらいで済んでよかった〜と思いました。

アップダウンはしんどかったですが、市街地から始まり、海やさとうきび畑を眺め、牛やヤギがいて、製糖工場の甘い匂いが漂い、カンムリワシの鳴き声が聞こえ…
石垣島らしさを感じられるコースでした。

給水・給食・トイレ

最初の給水は 5km くらい走ったところ、その後は 3〜4km ごとにありました。
水+アクエリアス、水+コーラ、みかん ( 皮付きの丸ごと )、
ハーフだと給食なしで行けるので、あんまり見てなくて確認できなかったですが、
公式サイトではバナナや黒糖、塩タブレットなどがあると書かれていました。

『石垣の塩』の横で塩、沿道の方からサーターアンダギー、飴ちゃん、などなど私設エイドもありましたよ。

ゴール

給水以外で歩いたり止まったりすることなく、無事ゴールできました✨
タイムは2時間半くらい。
ゆっくりだったけど、コケて強打した膝、ふくらはぎも痛みが出ず、完走できてほんとよかった〜。

ゴール後は完走メダルをかけてもらって、靴の計測チップを外して、アミノバイタルGOLD ( ハードな運動後のリカバーをサポートする商品だそうです )、ユーグレナのドリンクをいただきました。

完走証もその場でプリントしてもらえました。

完走証と完走記念メダル

完走メダルは石垣島で採れた粘土を使用した焼き物でできているそうです。
ストラップも石垣島らしい感じでいいですね。

その後は500円の券を使って『車エビそば』を購入。
車エビがいっぱい入ってて、めっちゃおいしかったぁ〜

おしまい

初めて石垣島マラソンのハーフマラソンを走りました。
アップダウンが多くそれなりにしんどかったけど、いろいろな景色が見られて、石垣島らしさを感じられるコース。
楽しんで無事完走できました。

以前は年に1回フルマラソンの大会に出てたけど、新型コロナウイルス感染症でマラソン大会も一時期なくって、だんだん普段のジョギングもあまりしなくなっちゃってた。
でもやっぱり走るのって楽しいし、マラソン大会また出たいなって思いました。
石垣島マラソン楽しかった♪

ではでは。

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